2015年08月23日
CB缶ストーブ投入

現在稼働中のOD缶ストーブ
①キャプテンスタッグ 大径ストーブ(30年前の老兵 右から二番目)
471g(ケース込み539g)
マルチロースターや調理で使用。
大径ヘッドはマルチロースターとの相性は抜群。
②SOTO マイクロレギュレーターストーブ(一番右)
71g(ケース込み83g)
カップ麺などのお湯沸かしとして使用。
休眠中(非常時持ち出し用)のCB缶ストーブが
③SOTO レギュレーターストーブ(一番左)
344g(ケース込み374g)
防災グッズの一つとして入手しやすいCB缶用を非常持ち出し品として用意。
④SOTO GストーブSTG-10(左から二番目)
371g(ケース込み441g)
堅牢でケース本体のヘアライン仕上げがお洒落で車中泊時代に活躍していた。

OD缶は高価なので詰め替え君を使って格安CB缶からOD缶にガスを詰め替えて使っている。

しかし圧力の関係でCD缶のガスが微妙に残ってしまい、
これまではちょびちょびと卓上カセットコンロで処理してきた。
けれど、なかなか家の中では処理し切れずこのようにCB缶が溜まってしまった。

つめかえ君のアダプターを使ってOD缶用のストーブを使うこともできるが、
いくら何でもこれは高過ぎ・・・。
と言うことで、キャンプでこのCB缶を処理するためにCB缶用ストーブを実践投入。
Gストーブとレギュレーターどちらにしようか。
個人的に好きなコンパクトなデザインと堅牢さではGストーブ。
鍋やフライパンの扱いやすさなど汎用性と重量面ではレギュレーター。
火力ではどうだろうか。
室温28度で500ccの水(水温20度)が沸騰するまでの時間を計ってみた。
Gストーブ:3分、レギュレーター:2分でレギュレーターの圧勝!
と言うことで、SOTO レギュレーターストーブをキャンプ正規品n格上げ。
ちなみに、マイクロレギュレーターは2分でレギュレーターとほとんど変わらず。
大径ヘッドは1分50秒と最短を記録!!
意外にも30年選手が最近の若手バリバリに勝ってしまった。
大径ヘッド故の加熱面積の広さによる熱効率の良さが功を奏したものと思われる。
Posted by 車中泊 at 00:00