リハビリギア

車中泊

2011年12月20日 23:48



ようやく道南のスキー場もオープン。
とは言え、一人前に冷え込んではいるものの積雪は・・・。
人工降雪機でなんとかファミリーゲレンデ滑れる程度(悲。

お陰様で体調はだいぶ良い。
味覚低下の大きな改善はないが、食欲は出てきている。
体重の減少傾向も59kgで止まり、現在は60kgに増量。

と言うことで本格的なリハビリの開始。
リハビリの開始にギアをいくつか新調。



今まではコンフォート重視で柔らかめのブーツを履いていた。
ただ、高速だと若干の剛性不足が感じられたのでやや硬めをチョイス。

最近はシェルの硬度を数値化しているようだ。
試し履きで130表示のブーツを履こうとしたが、店内の常温であるにも関わらず硬くて足を入れるのに超難儀。
これが氷点下だと泣きが入ることは明白。

ということでお初のレグザムF-100に決定。
このブーツ、ややタイトな設計で、これまでのブーツに比べれるとかなり窮屈。
まぁ、レーシングに比べたらまだ許容範囲。



最近はヘルメット装着率もだいぶ上がってきているようだ。
と言う訳ではないのだが、やっとこ私も被ることに。

手術をしてから首の動きが大きく制限されてしまった。
普通に滑るだけだったら感覚が残っているので思った以上に滑れる。

が、リカバリー時に問題が。
首の動きが悪いので反射的なリカバリー動作が上手くできないのだ。



このヘルメット、ベンチレーションもしっかりしている。
いくら厳寒時でも深雪をラッセルするとけっこうな発汗。



逆にニセコ辺りで風雪の中だとベンチレーションの穴に容赦なく吹き込んでくる。
なのでベンチレーションの穴を塞ぐ機能は必須。
レバー操作で開け閉め可能。
半分閉めた状態なのだが、ちょっと判りづらいかな。

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