エアエレメント交換
昨日エンジンのエアエレメント(エアフィルター)を交換。
今回も愛用しているブリッツ製。
某社製よりもベストフィット。
以前より走らなくなったとは言え、年間15,000㎞以上は走っている。
当然メンテもそれなりに必要。
見てお判りのように画像左が新品、右が約2万㎞走行後。
以前は1万㎞程度で交換していたが、最近は若干怠惰になってしまっている。
大半のメーカーは5万㎞、シビアコンディションで2.5万㎞での交換をを推奨している。
そんなこともあり、多くの人はエアエレメントにまで気を遣うことなく乗り回しているのが現状。
でもこの交換目安は最低限のレベルと捉えている。
できるだけベストコンディションに近い状態で走りたいものだ。
部分的な汚れが顕著だが周囲の汚れを見るともう少し使えそう。
と思うのだが、取り込まれる空気のほとんどはこの汚れ(目詰まり)のところに集中しているので、
当然のことながら吸い込み効率は大きく落ちている。
エンジンに清浄な空気を効率的に取り込めなくなると燃焼効率が低下するのは必定。
極端な話エンストもする・・・実は無知な頃やった個人的な実話なのはナイソ^^;
ついでに、あまりの天気の良さに冬季汚れ放題の愛車を本格洗車。
ケルヒャーで洗浄後シャンプー&トラップ粘土での鉄粉取り。
その後ワックスにて磨き上げ。
たまにGSの洗車機を使うことはあるが、これはあくまで大雑把な簡易洗車。
見た目の大半の汚れは落ちるが細部までは無理。
それに鉄粉やこびりついた虫などの汚れはほとんど落ちない。
特に鉄粉は塗装面に刺さり込んでいるのでスポンジで撫でた程度では無理。
鉄粉で汚れた塗装面(フロントドア下部周辺やバックドアが顕著)を指で撫でるとザラザラ。
白やシルバー系の塗装だとオレンジ色のプツプツが見えるはず。
鉄粉が錆びた跡だ。
放っておくとボディ鉄板が塗装内部で錆びてしまう。
年に1~2度のトラップ粘土を是非お勧めする。
あまりの気分の良さにタイヤまで交換。
が、交換してから天気予報見るとちらほら雪マークが。
やはり早すぎたか・・・。
しばらく遠出で峠を走る予定もないので大丈夫かなとも思うのだが。
積もらないことを祈るしかない。
今、雪ちらついてるし、もし少しでも積もったら運転しない、もしくは再びスタッドレスにwww。
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