ポン幕設営も即撤収
三週間振りの幕体遊び。
いつもなら速攻で「さて、呑みますか」となるのだけれど、
ちょっと気になることがあってその場で撤収して帰宅。
このままのんびりとしていたいのは山々なんだけど・・・。
実は午前中に出かけていた間に、見事なミズが玄関前胃置かれていたのだ。
Kお師匠さんからの置き土産。
Kお師匠さん、南国でも赤ミズが採れるという情報を耳にしたらしく、
「ちょっと下見に行ってくるね。もし採れたらお裾分けするよ」
場所はまだ教えてもらっていないけれど、
四半世紀南国で暮らしていて地元産の赤ミズはお初。
細っそい青ミズは一度採りに行ったことはあるけれど、
スーパーや八百屋でも赤ミズを目にしたことはほとんど無い。
一度だけ中島廉売の近くの露店で青森産を目にしたことがあっただけ。
東北では超メジャーな山菜なんだけどね。
翌日に下処理をしようと思って幕体を設営したものの、
新鮮な内に下処理をしておきたくなって急遽帰宅。
それにしても、こんな立派なミズが採れるのにミズを食す習慣が無いとは・・・。
絶対量が少ないのかしらん?
ただね、山菜の下処理はホント面倒。
採るのは面白いんだけど(今回は頂き物)。
んでもって、可食部分は半分ほど。
タケノコなんかは3分の1程度。
キノコはほぼ可食可能も一個一個歯ブラシで流水洗い。
けれど、その後には旬を食せるという幸せが。
下処理を終えてさっそくミズのタタキを作って酒肴肴に。
うん、トロットロでシャキシャキ感も残っていて美味。
Kお師匠さん、ありがとう。
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