トンボ君増殖
先日近所のドラッグストアに行ったらデカいトンボが売られていた。
その名も「おにやんま君」。
大きさは体長9.6cm、羽幅12.5cmとなかなかの大きさ。
アブなどの虫対策として売られている物。
実は既にトンボ君を一匹所有している。
「おにやんま君」と比較するとかなり小さい。
これ、以前にアブに関する記事をあげたところ、妹様から送られてきたもの。
当時は小アブ君たちの群生地でもある近場のキャンプ場をメインにしていた。
トンボ君はもちろん、アブ採り器などあれこれ対策をしたものの、
小アブ君たちの最盛期と上手く被らずに、アブ採り器もトンボ君もその実力は未だ未知数。
さらに昨年から超近場のキャンプ場をメインとしたら、アブ君たちとはお目に掛かっていない。
ところでアブ君たちって視力はどうなんだろう?
通説ではサーモグラフィーみたいな熱源感知と二酸化炭素感知で寄ってくるらしい。
はたしてトンボ君を認識してくれるのだろうか。
しかも、赤くて太い渦巻きや茶色くて太い渦巻き、
ワンプッシュ蚊取りスプレーなどで防備しているので、
ここ何年かは幕体内に虫に入られたり喰われたりということは生じていない。
はたして、今後検証の機会はあるのだろうか。
この時期まだ虫は少ないけれど、一応ぶら下げておきましょうか。
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