森林香の威力

先日、生協の共同購入のチラシで森林香を発見。

森林香、店頭で売っているのはあまり見かけない。

なので、手持ちの香取線香が少なくなってくるとついつい適当に買ってしまっていた。

昔のことであまり記憶が無いが、なかなか良かったような気が。

何より、このケースが秀逸。

紐を通す穴が3カ所あり、山菜採りでは身体に密着させて動き回れるのだ。

普通のケースだと引っ掛けるだけの金具が一個付いているだけで、
藪漕ぎではいとも簡単に消失してしまう。

これまで何個消失したことか。

で、今回は森林香の威力をまざまざと感じることがあった。

ケシュアシェルターの両サイドを全開にしてLEDを天井に吊す。

当然ながら虫たちが寄ってくる。

小アブらしき飛翔体もブンブン。



こいつはほとんど役に立っていなかったか。

蚊が寄ってこなかったので蚊には効いていたのかも。



で、何気に火をつけたつもりの森林香をチェックすると・・・消えてました。

再点火。

その瞬間、LEDに群がっていた虫たちが胡散霧消。

そして気が付いたら、ちょこちょこ飛び込んできていた小アブも寄って来なくなった。

森林香、かなりいいっしょ。

ただ、他の蚊取り線香との比較はしていないので悪しからず。

なお、森林香の効能にはアブと明記されているけれど、蚊の表記はされていない。

これは薬事法絡みのことらしく、名称も「蚊取り線香」とは名乗れないようだ。

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