ワークマン 耐熱フィールドテーブル
ワークマンネタが続きます。
テーブルは不動のラインナップが揃っているので、特に新人を必要としている訳ではない。
ただね、何となく手に取ってしまったらお会計してしまっていたんですよ(画像右)。
ご多分に漏れずこの子も「ん~~~」
何が「ん~~~」かと言うと・・・
かなり貧弱な収納袋と収納状態のフィールドテーブル。
ホント、貧弱なペラペラのナイロン生地。
アウトドア用品は収納袋にもそれなりの耐久性が欲しいところ。
畳まれた本体はそこそこコンパクト。
上から(画像右)。
アルミの天板が3枚でちと小振り。
最大のネックがフレームの形状とショックコードガイド。
フレーム構造としてはヘリノックスタイプ。
ここまでは特に問題ない。
が、フレームの形状が円形ではなく四角形。
なので、何も考えずに抜き差しできる構造ではない。
しかもご丁寧に収納状態と組み立て状態別々に差し込みがある。
収納時にバンドで固定しなくても済むので超ラク!
と思ったのも束の間、ショックコードを直角の溝にいちいち通さなければならない苦行が。
計8箇所も!
これ、個人的には完全にアウト!
さらに、金属製のタンブラーなんかを置くときに安っぽく耳障りな金属音が響く。
速攻で不動のラインナップの一つに変更。
耳障りな音がしないというのも重要な要素。
不動のラインナップ、いい仕事してます。
熱々のスキレットを置く訳でもないし、もしもの時は新聞紙や雑誌でOK。
不動のラインナップ君たちです。
大きさ不揃いかつ、揃いも揃ってほぼほぼ20年選手。
不具合も無くほとんど毎回連れ出している。
たしかどれも1500円位だったような記憶。
畳んだらこんなん。
軽いし薄いしとってもお手軽。
一番上は三軍落ちの耐熱フィールドテーブル。
この三台、どうやって使うかと言うと、二台はギアバッグとクーラーの置き台。
残りの一台は普通にテーブルとして。
もう、ワークマンのキャンプギアに手を出すのはやめようかな。
以上、個人的な感想でした。
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