ワークマン 耐熱フィールドテーブル

車中泊

2022年05月24日 20:44



ワークマンネタが続きます。

テーブルは不動のラインナップが揃っているので、特に新人を必要としている訳ではない。

ただね、何となく手に取ってしまったらお会計してしまっていたんですよ(画像右)。

ご多分に漏れずこの子も「ん~~~」

何が「ん~~~」かと言うと・・・




かなり貧弱な収納袋と収納状態のフィールドテーブル。

ホント、貧弱なペラペラのナイロン生地。

アウトドア用品は収納袋にもそれなりの耐久性が欲しいところ。

畳まれた本体はそこそこコンパクト。



上から(画像右)。

アルミの天板が3枚でちと小振り。



最大のネックがフレームの形状とショックコードガイド。

フレーム構造としてはヘリノックスタイプ。
ここまでは特に問題ない。

が、フレームの形状が円形ではなく四角形。
なので、何も考えずに抜き差しできる構造ではない。

しかもご丁寧に収納状態と組み立て状態別々に差し込みがある。
収納時にバンドで固定しなくても済むので超ラク!
と思ったのも束の間、ショックコードを直角の溝にいちいち通さなければならない苦行が。
計8箇所も!

これ、個人的には完全にアウト!



さらに、金属製のタンブラーなんかを置くときに安っぽく耳障りな金属音が響く。



速攻で不動のラインナップの一つに変更。

耳障りな音がしないというのも重要な要素。

不動のラインナップ、いい仕事してます。

熱々のスキレットを置く訳でもないし、もしもの時は新聞紙や雑誌でOK。



不動のラインナップ君たちです。

大きさ不揃いかつ、揃いも揃ってほぼほぼ20年選手。

不具合も無くほとんど毎回連れ出している。

たしかどれも1500円位だったような記憶。



畳んだらこんなん。

軽いし薄いしとってもお手軽。

一番上は三軍落ちの耐熱フィールドテーブル。



この三台、どうやって使うかと言うと、二台はギアバッグとクーラーの置き台。
残りの一台は普通にテーブルとして。

もう、ワークマンのキャンプギアに手を出すのはやめようかな。

以上、個人的な感想でした。


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