激混みの中まったり

車中泊

2017年05月05日 12:00



世間では連休らしい。
仕事帰りに茂辺地に寄ってみたら難民キャンプ状態。
半分以上は札幌ナンバー。

大沼に別荘を構える友人によると、
大沼キャンプ場は立錐の余地も無いほど混んでいるそうだ。
しかも、右翼の街宣車も2台来ているとのこと。

さて、どこに張ろうか。



川沿いに一等地が空いている。

手前の芝生には桜の根元に大きな凹みがあって入れず。



今回はソロ幕をコットにポン。

到着した7時頃は17度あったが、日が落ちると5度まで急降下。
焚き火で暖を取る。

難民キャンプの喧騒から隔絶された別世界。



イベリコ豚なるものを初めて食してみた。



七輪で炙る。
あっさりした脂の旨みがあってなかなか美味い。



翌朝は快晴もそこそこ寒い。
百均の温度計は3度。
だが、車の外気温計は8度の表示。
え、ということは5度も違う表示?

そう言えば先日の洞爺湖で-1度の表示だったけど、結露は凍結してなかった。
この温度計全く当てにならないな。



今回の野営の目的の一つであるアズキナ採りにGO。
が、車中泊専用アズキナ畑の直前で通行止め・・・。
マジっすか。
たぶんゲートが開くのはGW明けだろうな。
アズキナ、伸び過ぎてなければいいけれど。

早朝に何度もキャンプ場に出入りするのは気が引ける。
それではと近くの温泉まで20kmを一っ走り。

一風呂浴びて戻り、ソロ幕の乾燥を待って撤収。

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