メガ witu EZY Stove

車中泊

2017年04月16日 15:24



雪中キャンプしなかったので出番の無かったEZY Stove 。
どれどれ、雪も融けたことだしメガの中で火入れしてみよう。








芝の状態も良好な茂辺地。
もちろん誰もいない。



天井にはキャップの内側に熱抜け防止に自作シート(茶色)をセット。
これがあると無いとではまったく幕体内の温度が違ってくる。
適当にめくって換気調整も簡単にできる。



コッヘルでカップ麺用のお湯を沸かしてみる。
火の管理調整に慣れていないためか500cc程を沸かすのに15分・・・。
薪が燃えたらその分押し込んでいくという作業も面倒だ。



当然コッヘルの底は煤で黒くなってしまう。
調理には使えないな。
もともと暖取り用ストーブとして買ったので問題ない。



お湯を沸かした後は単純に焚き木台として試してみる。
焚き木を上から投入。



お~、なかなかの炎を上げてくれる。
メガは高さがあるので特に支障は無し。

お湯沸し中は外気温15度の中、幕体内は25度。
この状態だとあっという間に30度オーバー。
蒸し風呂サウナ状態となり汗が吹き出てくる。
暖取りストーブとしても焚き木台としても使えそうだ。



全閉でやってみたが、一酸化炭素警報機は大人しくしていてくれた。
全閉と言っても裾や上部の換気性能を考えると、これまた問題無いようだ。

ま、過信は禁物。
今回はあえて全閉で行ったが、実戦投入では十二分に換気には気をつけないといけない、



場内を流れる小川には野生のクレソンがビッシリ。
おつまみ用に少し持って帰ろう。
もちろん、エキノコックス対策でしっかり水洗いをしないと。

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