一酸化炭素 警報機

車中泊

2016年12月06日 00:00



幕体内で火器や炭火、はたまた石油ストーブを使うことがちょくちょくあるが、
基本的に換気には十分気をつかっているので特にこれまで問題は無かった。
あったら既に息絶えてただろう・・・。

まぁ、過信は禁物ということと、案外安かったので適当にネットでポチッたのがこれ。
箱の印刷は全て横文字で中華製。
果たして機能するのだろうか・・・不安だ。



思ったよりも小振りな作り。
単三3本で作動する。



もちろん説明書も横文字。
中学レベルの頭ながら何とか判読可能。
読まなくても難しいことはないけど。

50ppmで30~90分
100ppmで10~40分
300ppmで3分
上記の数値で命に支障が出る可能性が高いようだ。

もちろん、そのままではウンともスンとも言わない。
液晶も3分程で消えてしまうため、作動しているのかどうかも不明。
なので、車の排気に当ててみると、速攻で近所迷惑レベルの警報音。
基本、鳴らないことを前提に使うので、万一の時の警報音としては仕方がない。

さて、幕体内での数値はどんなものなんだろうか?

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