想定外に冷えた

車中泊

2016年11月26日 11:43



ニセコのスキー場がオープンするかどうか不明確なので、
雪中キャンプ用にポチッた新幕のテスト張りも兼ねて近場で温泉キャンプ。
(帰ってからスキー場のHPをチェックしたらオープンしてた・・・(泣。)

今回は大量にゲットした薪で久々の焚き火。
焚き火台は物置で10年ほど爆睡していたサウスフィールドを。
四角い形が大半の中、三角形というある意味珍品。



もちろん、いつものようにグリズリーコットの上に設置。
寝るのに快適なだけではなく、幕体が汚れずに済み濡れたボトムを乾かす必要がない。



風もほとんどなく超快晴!
飛行機雲もくっきり。



当然のことながら、日が落ちると放射冷却で速攻で氷点下10℃近くに。
シェルターを張ってないので焚き火が暖かい、と言うよりありがたい。



そんな中、健気に冷凍うどんを温めるSOTOのレギュレーターストーブ。
車からガスを取り出してすぐは勢いよく燃えていたが、
氷点下10℃の環境では見る見る火力が弱まってとろ火状態に。
それでも何とか熱々のうどんに仕上げてくれた。

一応WGストーブも持ってきてはいたけれど、どれくらい頑張れるか試してみた。
最初から外気で冷やされていたらアウトだったな。


夜、シュラフから頭を出して寝るのは頭が痛くなって無理だった。
ニセコでは当たり前だけど、南国で頭が痛くなるなんてあまり記憶にないな。
-15℃対応のシュラフでも少し寒かった。
夜中は何度くらいまで冷えたんだろう。

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