メガとタープの接続
これは以前のバージョン。
単純にポール先端にガイロープを取り付けて、
そのままキャップの隙間から引き出しての接続。
そのためキャップの裾が大きく持ち上げられてしまっている。
実用上大きな支障はないが、ルーフラインも不自然だ。
今回は取り付け方法を工夫してキャップの捲くれを最小限に張れるようにしてみた。
一本のガイロープ(緑)をポール先端からぶら下げてポールを巻くように輪を作る。
その輪に自在を付けたもう一本のガイロープ(橙)を取り付け。
ちなみに、茶色いのは傘の生地で作った遮熱キャップ。
素の状態のメガだと換気性が良すぎていくら暖房してもすぐに熱気が抜けてしまう。
これ一枚だけでかなりの遮熱効果がある。
このガイロープをキャップの隙間から外に引き出す。
この方法だと見た目良いのだが、若干の欠点と言うか不安も。
ポールに横方向の応力がかかってポールが弓状にたわんでしまうのだ。
ただでさえ頼りないメガ純正ポールなので、突風などで強い応力がかかると・・・。
要検討。
逆Vポールだともう少し強度ありそうだな。
でも逆Vポールでの設営、微妙に面倒なんだよな。
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