ガイロープ交換
これまでのタープのガイロープはポールがキャプスタの赤、サイドがSPの白だった。
あまりガイロープ目立たないな。
ケシュアの天日干しを兼ねて、これを先日購入したパラシュートコードに交換。
先ずはポールを交換。
次にサイド1本を交換。
この時点で未交換のガイロープよりしっかり目立っている。
今回はシルバー面を上にしてみた。
時折突風が吹きつける茂辺地特有の風。
ローチェアが吹き飛び
スモーカーも吹き飛び、半熟タマゴがクラッシュ!
この突風の中、どれだけYペグが耐えられるかを試してみた。
結果、緩んだり抜けたりすることなくしっかり踏ん張ってくれた。
が、茂辺地の固い地面で早くも1本ひん曲がるwww
それにしても雑な縫製だ。
なぜ全部縫い付けてないのか?
もしかしてシルバー面を下にしたときに、ここにランタンでも吊るせというのだろうか。
そうであればまぁ親切な設計かも。
謳い文句の遮熱制はどうなのか。
日向は35度近い。
タープしたに入れると27度くらい。
ただ、同条件で他のタープと比較していないので、この数値が優秀なのかどうかは不明。
ちなみに、これまた遮熱性を謳っている白ケシュアの中もほぼ同じ温度。
通気が良いので熱がこもらないのも美点の一つ。
この突風の中、ガイロープ無しでもケロッとしていたのもすごい。
柳のように風を受け流しているようだ。
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