歴代ペグ

車中泊

2015年08月19日 00:00



普段、撤収時にペグを洗うことがない。
なので、ペグはもちろんペグケースの中も乾いた泥で一杯。
数年振りのペグ洗浄。
ついでに、手持ちのペグも全部洗ってみた。

ん~、知らないうちにいろんなペグが溜まったな。
昔活躍していたペグやほとんど使っていないペグ、全く使う気のないペグも・・・。



現在メインで使っているキャンパー定番のソリステ20。
大型の幕体でなければ不都合なく十分使える。
頑強なペグだが、隠れ石などで曲がることも(画像下)。
全長20cm 重量74g



ソリステに似ているハイランダー(確か・・・)のペグ(画像上)。
ソリステよりやや細身でヘッドが小さい。
ソリステより曲がりやすいかも。
全長19.5cm 重量67g



通常の使用では最強であろうソリステ30。
圧倒的な存在感と重量はペグ界の横綱か。
強風時のタープ用に買ったものの、強風時には即撤収するのでほとんど出番なし。
手持ちのショックレスゴムハンマーでは打ち込みに難儀することがある。
打ち込みにはSPのハンマーが最適。
でもこのハンマー、高価なので所有することができないwww
全長30cm 重量179g

ちなみに、さらに超絶な存在感のソリステ40、50・・・使い道わかりません。



Luxe付属のアルミYペグ。

画像中央はタープに付いてきたペグ。
タープの設営に使ってみたが、ほぼ無風だったこともありその実力は不明。
ただ、ソリステよりも幅があるので土中での食いつきは良さそう。
全長18cm 重量13g

画像下はメガホーンやファミリーオアシスに付いてきたペグ。
全長が短いので負荷のかかるところに使うのはイマイチ不安。
インナーなどの軽い固定には何度か使用。
全部で32本もあるけれど、今後の出番あるのか・・・。
全長14cm 重量11g



ソリステ30と肩を並べる長さを誇るスチールVペグ。
雪中キャンプ専用に買ったもの。
全長30.5cm 重量68g



昔よく使っていたスチールVペグ。
下手したらソリステ20よりも頑丈かも。
ただし隠れ石には抗うことができず、それなりに曲がってしまうのは仕方がない。
全長19cm 重量72g



昔タープ設営用に使っていたアルミVペグ。
上記スチールVペグ同様、アルミなのに強度はなかなかで曲がりは皆無。
全長23cm 重量57g



何に付いてきたペグだろう?
アルミプレスの湾曲のみで強度を出そうとしているが、ピクニックシートの固定がせいぜいか。
全長16cm 重量11g



これも何に付いてきたのか不明。
アルミ削り出し(?)の角ペグ。
太さ的にも形状的にも強度はありそうに見えない。
インナーの固定など軽負荷部分など使い道は限定されてしまう。
全長16cm 重量10g



無いよりはマシなグリコのおまけ的ペグ。

画像中央はスチール棒ひん曲げ。
全長20.3cm 重量29g

画像下はアルミ棒ひん曲げ。
全長17.5cm 重量14g



黄色以外は何かのおまけペグ。

黄色は雪中キャンプ用として買ったものだが、氷点下の使用では厳しいので現在休眠中。
全長40cm 重量31g

画像中央と下は雪中キャンプでの生き残りで余生を過ごしている。
そのお仲間の多くは頭がもげて凍死。
全長22cm 重量27g(中央)
全長22cm 重量24g(下)


それにしても溜まったものだ。

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