Luxe ウルトラライトタープ400s
手持ちの20数年物のタープ、実践投入は20回いってないと思う。
なので、歳は食っているけれど見た目も実用上もほとんど問題無し。
けれど、見た目の問題は無くとも張り具合がしっくりしない。
しっかりテンションかけて張っているのだが、面の張りが何だかだるい感じなのだ。
素材も大きさも異なるが、フレッサタープと比べると面のパンと張った感じが乏しくバタつく。
やはりそれなりに劣化しているのだろうか。
と言うことで、Luxeのウルトラライトタープ400sを購入。
メガホーンやファミリーオアシスを愛用しているLuxeフリークとしては、
安易にSPやコールマンには手を出す訳にはいかない^^;
収納状態のサイズは公称で10.5×15×28cmとコンパクト、
その大きさに対して収納袋は1.5倍ほどの余裕がある。
年代物タープと比べてみると、見た目はそれほど極端な差は無い。
が、重量はLuxeの実測1.0kgに対して、年代物は実測1.9kgとほぼ倍の重量。
ちなみに二回りは小さいフレッサは実測0.47kgと超軽量。
素材の糸の太さはLuxe:ポリエステル68D、フレッサ:ナイロン40Dリップストップ、
年代物は推定でポリエステル130Dと厚みや手触りなどの質感も異なる。
Luxeのタープは遮熱効果を謳っているが、ここ北の南国では正直どうでもいいかな。
しっかりパンと張れて雨をしのげればそれでいい。
ところが、このLuxeは縫い目のシーム処理がされていない。
その代り、シームシーラーが付属されているのでDIYを楽しめる♪
付属のアルミYペグ。
全長18cmで重量は実測12g。
これ、すでにメガなどの付属で20本以上持っているけれどほとんど使ってないな。
強度はそれなりにありそうなんだけど、メインでソリステ使っているから出番が無いのだ。
今度タープのテンションに耐えられるかどうか一度使ってみようか。
タープと一緒にパラシュートロープなるものも頼んだのだが、何故か同梱されていなかった。
納品書にはしっかりとパラシュートコードが記載されている。
この件に関しては現在問合せ中。
たぶんしっかり対応してくれるとは思うんだけど・・・。
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